最新型のMRIに引き続き、高速CT装置を新規導入しました！！ 今回CT装置を１６列から６４列にバージョンアップしました。 （列数が増えると、撮影時間が短くなるだけでなく画像もよりきれいになります） 今までのCT装置と撮影時間を比較すると 　　　　　　１６列　　　　　　　　６４列 　　頭部　　２０秒　　　　⇒　　　　４秒　（息止めなし） 　　胸部　　１２秒　　　　⇒　　　　３秒　（３秒の息止めあり） 　　腹部　　１８秒　　　　⇒　　　　５秒　（５秒の息止めあり） 簡単に説明すると、４,５秒の息止めで胸部・腹部の検査が出来ます。 （息止めが出来ない患者様や、その時の状態にあったプランで検査を行います） MRI検査と併用することで、小さな変化もわかりやすく的確な診断につながります。