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栄養科

トレーに乗った食事

栄養科は診療技術部より管理栄養士4人、栄養士1人、調理師8人、調理補助4人の合計17人のスタッフで構成されています。

目的

患者様にとって満足と理解のいく食事を提供することを通して、安全性且つ適切性を検討し、患者様の疾患治療に貢献する。

理念

患者様の疾患治療のための食事の質と量を充足するとともに楽しみのある食事として提供する。
おいしく安全な食事作り、正しい知識の習得に向けて自己研鑽に努める。
チーム医療の一員として専門性を生かし質の高い活動を目指す。

​業務内容

給食管理

創立以来、給食は直営で運営しています。食材や調理法にこだわったサイクルメニューを展開し行事食やお楽しみメニューを毎月提供しています。また、クックチルを導入し調理の効率化を図っています。特に煮込み料理は軟らかく味が染みわたり好評です。他にも、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく提供できるよう温冷配膳車を使用しています。

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〈七夕〉

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〈敬老の日〉

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〈クリスマス〉

栄養管理

入院時の栄養状態を総合的に評価し、特別な栄養管理が必要な患者様に対し管理栄養士が介入します。また、退院時はご家族を含めご自宅で可能な栄養プランを一緒に検討します。その他、NST委員会や褥瘡対策委員会が恒常的に行われ栄養管理に努めています。
外来については、生活習慣病の予防及び合併症リスク低減を目的に医師の指示のもと栄養指導を行っています。透析室では月2回の採血結果を評価し、必要時ベットサイドや相談室で栄養指導を実施しています。

有資格者

日本糖尿病療養指導士 1人

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